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◆ガーデニングの土を自分で作る方法

園芸点やホームセンターに行くと、花や野菜を植える土として
「培養土」と言うのが売っています。
自分でいろいろと混ぜて作るより手間が省けて楽ですが
選ぶ時は気をつけてくださいね。
安価なものは、やはり質も低く、日が経つにつれて
だんだん土が固くなっていく事が多いです。
培養土を購入するのなら、出来るだけ良質な物を選びましょう。

培養土を使わないで自分で土を作るのは簡単です。
一般的な方法です。
「腐葉土」と「赤玉土」を購入し、3対7くらいの割合で
混ぜるのが基本だと覚えておきましょう。
「腐葉土」と言うのは、要するに落ち葉を腐らせたもので
通気性や水はけが良く、肥料の保つ具合も良いのです。

「赤玉土」も同じく通気性や水はけが良く、どんな土を作る時も
たいてい利用しますので、覚えておきましょう。
大粒、中粒、小粒と種類がありますが、鉢植えなどは、小粒が良いです。
細菌や微生物がほとんどいないので
いろんな植物の栽培に安心して使えます。

ややこしいのが面倒ならこれだけで、後は置き肥すればOKです。

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